映画・DVD

映画「ペンギン・ハイウェイ」を見た。

映画「ペンギン・ハイウェイ」を見てきました。 原作の回りくどい部分を上手く省略し、ファンタジー的な要素をふんだんに盛った作りで、期待以上の面白さだった。ペンギンのかわいさが最大限に生かされ、ペンギン好きにはたまらない作品。 いかにもSFな結…

「未来のミライ」を見た。

細田守監督の最新作「未来のミライ」を見てきました。つい最近、「未来のミライ」公開に合わせてテレビ放映された「時をかける少女」がとても面白かったので、期待して見に行ってきました。 主人公は3歳ぐらいと思われる男の子・くんちゃん。「くんちゃん」…

映画「羊と鋼の森」を見てきた。

娘と二人で映画「羊と鋼の森」を見てきました。調律師をめざす青年が、先輩らに励まされながら、経験を重ね、さらに大きな夢を抱いていく成長物語。明らかに泣かせようとして作られている場面がいくつかかあり、まんまと泣いてしまいました。 主人公の外村を…

「図書館戦争」と「武士の献立」を見た。

録画しておいた映画「図書館戦争」を見た。岡田くんのアクションは相変わらず惚れ惚れするけれど、「本(ペン)を守るために銃(剣)を持つ」っていう発想にはやっぱり納得がいかない。「本を焼く国は、いずれ人も焼く」的な言葉には賛同。最後の方の「後生…

「海街diary」を見た。

録画しておいた映画「海街diary」を見た。是枝裕和監督。綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずが4姉妹を演じ、鎌倉の街や海を舞台にした何気ない日常を描いている。こういう作品が私は好きだ。主演の4人の演技が素晴らしく、2時間という長さを感じさせ…

「この世界の片隅に」を見た。

先日テレビで初放送され、録画しておいた映画「この世界の片隅に」を見た。評判通りの秀作。子どもたちは戦争映画を見るのは初めてだったので、なかなか新鮮だったみたい。自分は「火垂るの墓」で初めて戦争を知った気がする。そういう作品になっていくのだ…

「映画妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活」を見た。

(注:以下ネタバレあり)「映画妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活」を見てきました。今回の入場者特典は、メダルではなくお年玉3点セット(お守り、シール、年賀状)。「なんで?」と思ったけど、映画を見て納得。メダルではなく、鍵のようなものを…

映画「メアリと魔女の花」を観た。

映画「メアリと魔女の花」を観てきました。予告編からは少し暗いイメージを抱いていたが、予想に反して雰囲気は明るく、ハラハラドキドキのファンタジー・エンターテインメント。 老女とお手伝いさんが出てくるとか、終盤でほうきが折れてしまうなど、「魔女…

映画「妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!」を見た。

映画「妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!」を見てきた。去年のがイマイチだったのであまり期待していなかったのだが、今年はすごく面白かった! アニメの世界と実写世界を行ったり来たりする展開もよかったし、実写版のケータ役の南…

映画「ファインディング・ドリー」を観た。

子どもたちと一緒に映画「ファインディング・ドリー」を観てきた。 主人公は「ファインディング・ニモ」にも登場した、ナンヨウハギのドリー。記憶をすることが苦手な彼女だが、友達のニモ・マーリン親子の力を借りて、幼いころに生き別れた両親を探す旅に出…

映画「ズートピア」を見た。

子ども二人と一緒にディズニー映画「ズートピア」を見てきた。 物語の舞台は、草食動物と肉食動物が共存する町・ズートピア。ウサギの警察官・ジュディはサギ師のキツネ・ニックとともに、ズートピアで行方不明になった動物たちを探すことになる。様々な人種…

「耳をすませば」。

以下、最近DVDで見た映画。塔の上のラプンツェル [DVD]出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社発売日: 2011/11/16メディア: DVD クリック: 19回この商品を含むブログ (44件) を見る耳をすませば [DVD]出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ…

映画「I LOVE スヌーピー」を見た。

娘と二人で映画「I LOVE スヌーピー」を見てきた。 何をやっても上手くいかない、いつものチャーリー・ブラウンが最後に報われる! 最近落ち込むことが多かったけれど、なんだか久しぶりに元気が湧いてくる映画でした。1時間40分と短めなので、親子で見る…

映画「魔女の宅急便」。

↓ 「魔女の宅急便」の映画、アニメと実写両方見てみました。魔女の宅急便 [DVD]出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント発売日: 2001/06/08メディア: DVD購入: 11人 クリック: 426回この商品を含むブログ (352件) を見る魔女の宅急便 […

「ビッグ・アイズ」を観た。

久しぶりに映画を観に行く。ティム・バートン監督の「ビッグ・アイズ」。近所のシネコンではやっていないので、池袋まで電車で出かける。 アメリカで大ブームとなった大きな目をした子どもの絵。作者は一躍有名人となるが、実はその絵を描いていたのは妻だっ…

「映画 ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ」を見た。

娘と娘のお友達のNちゃんとそのお母さんと一緒に、映画「ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ」を見てきた(弟は夫とお留守番)。 公開されたばかり(昨日から)なので、席はほぼ満員状態。プリキュアファンの女の子たちでいっぱいだった。…

「思い出のマーニー」を見た。

スタジオジブリ最新作、「思い出のマーニー」を見てきた。イギリスの児童文学が原作だが、映画の舞台は北海道。かつて札幌に住み、釧路湿原にも行ったことがある自分としては、その景色がとても懐かしく感じられた。特急「おおぞら」が出てきたり、TEAM NACS…

プリキュアの映画を見た。

息子を両親宅に預けて、娘と二人で「映画プリキュアオールスターズ New Stage3 永遠のともだち」を見てきた。前作は娘と夫だったので、私はプリキュア映画を見るのは初めて。昨日からの公開で、ほとんど満席の状態だった。 1時間20分ほどの上映…

「かぐや姫の物語」を見た。

夫が休みだったので一人で映画館に行き、スタジオジブリの最新作「かぐや姫の物語」を見てきた。誰もが知っている「かぐや姫」に、若干のアレンジを加えたストーリー。2時間半の長編作品で、やや長すぎるようにも感じたが、ほのぼのとしたタッチの絵がとて…

「おおかみこどもの雨と雪」を見た。

知人が映画「おおかみこどもの雨と雪」(2012年公開)のDVDを貸してくれたので家族で見た。おおかみ男と人間の間に生まれた2人の子ども(名前が「雪」と「雨」)が主人公で、なかなかよくできたストーリー。いろいろと疑問に感じる設定も多いけれど…

「舟を編む」を見た。

夫と二人で映画「舟を編む」を見てきた。出版社の辞書編集者が主人公。新しい辞書「大渡海」が完成するまでの奮闘ぶりを描く。本がいっぱい登場する作品が、面白くないわけがない。松田龍平もオダギリジョーも宮粼あおいちゃんもいい役者さんだなあと思った…

幼稚園の面接。

今日は幼稚園の面接。夫が休みなので3人で幼稚園に行く。娘はずいぶん緊張した様子だったが、特に何かを聞かれるわけでもなくあっさりと終了。事務的な手続きも済ませて、来春から無事入園できることになった。いろいろ悩んだけれど、家から近いことが結局…

昨日の日記。

以下、昨日ブックオフで買った本。初めて行った店だったが、いい本はあまりなかった。児童書はわりときれいな本がたくさんあったので3冊購入。ほか、新書を1冊。 ■星野道夫著「アラスカたんけん記」(福音館書店)…650円。たくさんのふしぎ傑作集。オー…

「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」を見た。

ついに映画「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」を見てきた。上映時間がちょうどよかったので、3Dの日本語吹替版で見た。3Dは初体験。 スピルバーグらしい、過剰なまでのハリウッド的冒険活劇で、期待を裏切らない大作だった。めまぐるしい展開の連続…

映画「マネーボール」を見た。

映画「マネーボール」を見てきた。オークランド・アスレチックスのGM、ビリー・ビーンの仕事ぶりを描いた原作本を映画化。主演はブラッド・ピット。 デーモン、ジアンビー、ユーキリス、イバニエスなど有名選手の実名や、実際の球場がたくさん登場するので…

「タンタンの冒険」、公開迫る!

いよいよタンタン祭りが近づいてきた。公開前なのに、新聞の広告量が半端じゃない。特集を組む雑誌も多いようだ。この2冊、欲しいな。Magazine BOOM TINTIN (マガジン・ブーム:タンタンの冒険) (I・P・S MOOK)出版社/メーカー: 日販アイ・ピー・エス発売…

日本ハム、CS敗退。

ハムが2連敗でCS敗退。今日はなんだかもう悲しくなるような試合だった。梨田監督、このまま辞めちゃっていいんですか。ひどく後味の悪い4年間になってしまうのでは。西武は福岡でいい戦いをしそう。石井一久、ナイスピッチングでした。 今日はヤクルトが…

「マイ・バック・ページ」を見た。

娘を母親に預けて、夫と2人で映画「マイ・バック・ページ」を見てきた。「映画の日」なので入場料1000円。久しぶりの映画鑑賞で、楽しかった。若者の普遍的なうしろめたさや焦燥感がよく描けていると思った。主演の妻夫木聡&松山ケンイチ以外、あまり…

恵比寿ガーデンシネマ。

恵比寿ガーデンシネマ、明日で休館かあ。学生時代によく観に行ったな。…と言っても3回か。「ボーリング・フォー・コロンバイン」と「飛ぶ教室」と「カポーティ」だ。 寂しいね、みーちゃん。

「フレンジー」を見た。

昨日さんざん「BRUTUS」の悪口を書いてしまって反省している。特集を読んでいて気づいたのだが、文芸色があまりにも薄すぎることが私が気に入らない原因だと思う。ビジネスや自己啓発系の人ばかりで作家がまるで出てこない。今年はヒット作がなかった…