「かぐや姫の物語」を見た。

 夫が休みだったので一人で映画館に行き、スタジオジブリの最新作「かぐや姫の物語」を見てきた。誰もが知っている「かぐや姫」に、若干のアレンジを加えたストーリー。2時間半の長編作品で、やや長すぎるようにも感じたが、ほのぼのとしたタッチの絵がとてもかわいらしかった。
 「竹取の翁」の声が地井武男だったのが感慨深かった。一部は三宅裕司が代役をやってたらしいけど、全然わからなかった。冒頭の赤ん坊のころのかぐや姫の描写が本当にかわいくて、もっと見たかった。子どもはあっという間に大きくなってしまうから、我が家の赤ん坊の姿ももっとちゃんと見ておこうと思う。
 帰宅後、娘と病院に行き、インフルエンザの予防注射(娘は2回目)。幼稚園では風邪が流行ってきているようだし、これで安心だね。