Ｗ杯を連日深夜観戦中で、生活が乱れまくり。オランダ、見事な逆転勝利（vsメキシコ、２−１）。やっぱりロッベンがすごすぎる。 以下、昨日買った本。 ■いわいとしお著「うみの１００かいだてのいえ」（偕成社）･･･今回は船の上から落ちてしまった人形のテン…

池澤夏樹著「南の島のティオ」（楡出版）読了。ずっと読み継がれてほしい名作。「夏の朝の成層圏」（中公文庫）や「マシアス・ギリの失脚」（新潮文庫）もよかったし、池澤夏樹の南洋ものはどれも大好き。 ↓ 文春文庫になっているが、杉浦範茂装幀のこの単行…

気になる本。子どもを本嫌いにしない本作者: 赤木かん子,tupera tupera出版社/メーカー: 大修館書店発売日: 2014/06/14メディア: 単行本（ソフトカバー）この商品を含むブログ (3件) を見る 数日前の朝日サンヤツに載っていた。赤木かん子×tupera tuperaとは…

東京ドームに行ってきた。巨人対ソフトバンク戦、交流戦の優勝決定をかけた直接対決。夫が知り合いにもらったチケットで、ジャイアンツのベンチのすぐ上といういい席だった。 ↓ 通路のいちばん前で撮った写真。座った席は前から９列目。 ↓ さすがに大入りと…

今日発売の「小説すばる ７月号」（集英社）の特集は「僕たちは、野球が大好きだ」。あえて今野球特集というのが面白い。 目次を見ていて、いちばん気になるのは、「野球と読書インタビュー 北海道日本ハムファイターズ 吉川光夫投手」。吉川って、そんなイ…

辻原登著「枯葉の中の青い炎」（新潮文庫）読了。それぞれに強烈な印象を残す短編が６つ収録された、川端康成文学賞受賞作。どれも甲乙つけがたい秀作で、ぞわぞわと鳥肌が立つような読後感は久しぶり。辻原登、初めて読んだがこんな作風なのか。ほかにもぜ…

ようやく復調してきた娘を外に連れ出すため、買い物に出かける。娘は先週の水曜日からひたすら家に引きこもっていたので、６日ぶりの外出。 本屋で一冊本を買ってあげた。 ■「ハピネスチャージプリキュア！ まちがいさがしブック」（講談社）ハピネスチャー…

今日は知り合いがいっぱい遊びに来てくれた。自分たち家族も含めると、大人が５人、子どもが４人。にぎやかで楽しかった。 それぞれに用意していたプレゼントも喜んでもらえてよかった。 ↓ ２歳の女の子には砂場セットを。Hape(ハペ) ビーチ ベーシックス E4…

以下、夫の読了本。一気に６冊渡された。 ㊸ウィリアム・ソウルゼンバーグ著／野中香方子訳「捕食者なき世界」（文春文庫）捕食者なき世界 (文春文庫)作者: ウィリアムソウルゼンバーグ,William Stolzenburg,野中香方子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 201…

久しぶりに新刊書店へ行く。２冊購入。 ■今村夏子著「こちらあみ子」（ちくま文庫）･･･太宰治賞・三島由紀夫賞ダブル受賞作。こちらあみ子 (ちくま文庫)作者: 今村夏子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2014/06/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (17件…

赤木かん子著「こちら本の探偵です」（径書房）読了。子どものころに読んだけど、書名も著者名も出版社もわからない。そんな本を探してくれるのが、「本の探偵」。新聞や雑誌に出した案内を見た人たちから、本探しの依頼がざっくざく届く。かなり断片的な情…

最近本屋に行く回数も激減したし、ここに書くようなことが何もない。とりあえず、娘の弁当の写真を撮ったので載せておく。 ↓ おにぎり２個、ウインナー、ほうれん草入りだし巻き玉子、さつま揚げ、星型のきゅうり、チーズ。デザートはキウイ。 今日は緑色の…

中野京子著「中野京子と読み解く名画の謎 陰謀の歴史篇」（文藝春秋）読了。「ギリシャ神話篇」、「旧約・新約聖書篇」に続く人気シリーズ第３弾。今回は実在した人物が描かれた絵画を取り上げ、解説している。相変わらず読み物として一級品の面白さ。イタリ…

最近、日々の生活にいっぱいいっぱいで、全然本が読めません。 以下、気になる新刊。本屋の雑誌 (別冊本の雑誌17)作者: 本の雑誌編集部出版社/メーカー: 本の雑誌社発売日: 2014/05/22メディア: 単行本（ソフトカバー）この商品を含むブログ (8件) を見るい…

↓ 昨日購入。 ■「NHK大河ドラマ・ストーリー 軍師官兵衛 後編」（NHK出版）軍師官兵衛 後編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)作者: NHK出版,前川洋一,NHKドラマ制作班出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2014/05/30メディア: ムックこの商品を含むブログ (2件) を…