2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

娘の好きな食べ物。

最近娘の食べ物の好き嫌いがはっきりしてきた。好きなものは、シュウマイ、ぎょうざ、ハンバーグ、お好み焼、クリームシチュー、カレー、卵焼き、ポテトサラダ、…そして甘いもの全般。まあ、要するに普通に子どもが好むものが好きなようです。 夫に買ってき…

髪を切る。

髪を切りに行く。東京に来てまだ行きつけの美容院が決まっていないので、今日も初めてのところ。担当の美容師さんが島根県浜田市出身というので、「和田ですね」とか「梨田監督ですね」と思いつくままに野球ネタで応えたら、「詳しいですね」と驚かれた。髪…

写真の貼り付け。

写真の貼り付け、以前うまくいかなかったので載せないことにしていたが、今日やってみたらできた。今後はちょこちょこ出していこうと思う。 上の写真は娘。4月2日、夫の実家にて。

「書中日記」読了。

坪内祐三著「書中日記」(本の雑誌社)読了。相変わらず読み始めたら止まらなくなる面白さだ(おかげで連日の夜更かし)。やっぱり「ダカーポ」から「小説現代」に移った「酒中日記」より、こっちの本がらみの日記の方が圧倒的に楽しい。しかし、坪ちゃんが…

深大寺に行く。

車で調布市の深大寺に行ってきた。お参りをした後、門前の店で深大寺そばを食べ、鬼太郎茶屋でお買い物。キーホルダーや絵本などを買う。 続いて神代植物公園を散策。入場料500円。1歳児は無料。バラ園が見ごろでずいぶん混雑していた(帰ってきて朝刊を…

ブルータスの本屋特集。

娘と近所のヴィレッジヴァンガードに行く。こまごまとした雑貨などを買う。本は2冊。 ■キヨノサチコ著「ボードブック ノンタンあいうえお」(偕成社)…娘用。ノンタンあいうえお (ノンタン ボードブック)作者: キヨノサチコ出版社/メーカー: 偕成社発売日: …

菅聡子氏が死去。

お茶の水女子大学教授の菅聡子氏が亡くなった。48歳。病死らしい。 大学で授業を受けたことのある先生なので驚いた(講師として来ていた)。あまり真面目に聴いていなかったが、明治期の女性作家に関する講義だった。若すぎる。

買ってきてもらった本。

昨日夫に買ってきてもらった本。 ■坪内祐三著「書中日記」(本の雑誌社)…「本の雑誌」の連載をまとめたもの。手触りといい、サイズといい、相変わらず素敵な装丁だな。書中日記作者: 坪内祐三出版社/メーカー: 本の雑誌社発売日: 2011/05/16メディア: 単行…

児玉清さんが死去。

児玉清さんが亡くなった。77歳、胃がん。「週刊ブックレビュー」、放送時間が変わって全然見なくなってしまったが、児玉さんは番組の看板だったので寂しい。 しかし「ブックレビュー」よ、早朝6時半からの放送は勘弁してほしい。再放送も午前2時と正午か…

「友達がいないということ」読了。

小谷野敦著「友達がいないということ」(ちくまプリマー新書)読了。これはどうしてプリマー新書になったのだろうか。中高生が「ひとりでも生きていける」という帯を見て、自己啓発本として手にしたら理解できないと思う。私は著者の読者として普通に楽しめ…

「原発列島を行く」読了。

鎌田慧著「原発列島を行く」(集英社新書)読了。1999年から2001年にかけて「週刊金曜日」で連載されたルポルタージュ。各地の原発や建設予定地、使用済み燃料の中間貯蔵施設の建設が密かに画策されていると思われる地域などを訪ね、国や電力会社が…

8冊購入。

本屋に行く。相変わらず原発関連の本を買ってしまう。今日は普通の新刊もたくさん買ったので、合計8冊。 ■堀江邦夫著「原発労働記」(講談社文庫)…「原発ジプシー」から改題し、27年ぶりに復刊。原発労働記 (講談社文庫)作者: 堀江邦夫出版社/メーカー: …

12球団の戦力。

開幕から約1ヶ月、各チームの戦力がだいたい見えてきたように思う。ここまでに感じたことを書いておく。 【パ・リーグ】 ・日本ハムとソフトバンクが確かに強い。次いでロッテ、西武。 ・開幕直後、陽の打撃が素晴らしかったので目を疑ったが、やはり幻だっ…

新人王を予想する。

サブローも嶋も打撲ですんだようなのでほっとした。今日は西武のルーキー・牧田が見事な完封で初勝利をあげた。彼はパ・リーグの新人王候補ナンバーワンだろう。さあ、今年の新人王を予想しよう(当てる気なし)! 【セ・リーグ】今のところ澤村(巨人)や福…

「梵英心 足跡展」。

三次市歴史民俗資料館で「梵英心 足跡展」(梵のブログ→http://ameblo.jp/soyogi6/#)を開催しているらしい(笑)。既に三次市の歴史民俗になっている梵。愛されているなあ。新人王や盗塁王のタイトルを取っているから、飾れるものがちゃんとあっていいね。 …

「なずな」。

昨日夫に買ってきてもらった本。 ■堀江敏幸著「なずな」(集英社)…内容だけ見て買おうと決めた新作小説は久しぶり。著者自装。なずな作者: 堀江敏幸出版社/メーカー: 集英社発売日: 2011/05/02メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 62回この商品を含むブロ…

「ニッポンの書評」読了。

豊粼由美著「ニッポンの書評」(光文社新書)読了。震災・原発関連以外の本を久しぶりに読んだ。「粗筋紹介も立派な書評」、「『援用』は両刃の剣」など、著者の書評に対する考えが展開されるが、プロの書評と感想文の違いについてこう述べている。 つまり、…

震災に関して。

参議院予算委員会の中継を見ていたら、森ゆうこ議員が佐藤栄佐久の「知事抹殺」(平凡社)を手に、東電の清水社長らを糾弾していた。なかなかちゃんとした質疑ができる議員だなと思いつつ、検察批判をすることで小沢氏や元秘書の起訴が不当であると言いたい…