「舟を編む」を見た。

 夫と二人で映画「舟を編む」を見てきた。出版社の辞書編集者が主人公。新しい辞書「大渡海」が完成するまでの奮闘ぶりを描く。本がいっぱい登場する作品が、面白くないわけがない。松田龍平オダギリジョー宮粼あおいちゃんもいい役者さんだなあと思った。
 その間、娘は私の父親と「はなかっぱ」の映画を見ていた。1時間ほどの幼児向けで、しまじろうに続いて2度目の映画鑑賞。母親に預けた赤ん坊を回収し、くら寿司で夕食を一緒に食べて帰宅。
 子どもがいるとなかなか映画館には行けないけれど、ときどきは見たい。次はディカプリオの「華麗なるギャツビー」(6月公開)が見たいなあ。