2019-04-16 「逢沢りく 上・下巻」読了。 ほしよりこ著「逢沢りく 上・下巻」(文春文庫)読了。絵があまり好きになれず読まず嫌いだったけれど、さすが手塚治虫賞受賞作。登場人物が抜群に個性的で、面白い。これこそ、映像化するべき作品ではないのかね。あ、でもインコに演技をさせるのは大変かもなあ。 逢沢りく 上 (文春文庫 ほ 22-1) 作者: ほしよりこ 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2016/09/02 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (4件) を見る 逢沢りく 下 (文春文庫 ほ 22-2) 作者: ほしよりこ 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2016/09/02 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (3件) を見る 今朝、角田光代著「坂の途中の家」(朝日文庫)も読了。こちらはなんとも重い作品で、読んでいてしんどかった。裁判員裁判というテーマについても、料理しきれていないという印象。 坂の途中の家 (朝日文庫) 作者: 角田光代 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2018/12/07 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る