2013-01-01から1年間の記事一覧

引退する選手。

今年の主な引退表明選手。【セ・リーグ】 ・阪神・・・桧山進次郎(5日引退試合) ・広島・・・前田智徳(今日引退試合)、菊地原毅 ・ヤクルト・・・宮本慎也(4日引退試合)、藤本敦士 ・中日・・・山崎武司(5日引退試合) ・巨人・・・古城茂幸 ・DeNA・・・篠原貴…

ハッピーバースデー。

今日は娘の誕生日。幼稚園はお弁当なしの日なので、昼前に帰ってきた。昼食(チャーハン)後、プレゼントを渡す。夫からは昨日買った自転車、私からは「こえだちゃん」おしゃべりシリーズの「アゲハちゃん」。こえだちゃん おしゃべりコレクション アゲハち…

赤い自転車。

明日は娘の4歳の誕生日。今日は「都民の日」で幼稚園が休みだったので、誕生日プレゼントの自転車を買いに行く。 ↓ 16インチ。赤だけどシンプルなデザインなので、弟も使えそう。 ↓ 早速練習する娘。まだゆっくりとしかこげない。

西武ドームに行ってきた。

西武ドームに行ってきた。西武対ロッテ戦、14時試合開始。家を11時過ぎに出発、12時半ごろ球場に着く。ロッテ側(1塁側)内野自由席で観戦。先発は岸と古谷。岸を生で見るのは初めてだが、投球フォームがしなやかできれいだった。 ↓ 立ち見が出るほど…

エゴノキの種子。

道端に、見慣れない実がたくさん落ちていたので娘と拾ってきた。初めはどんぐりかと思って足を止めたのだが、拾ってみるとコーヒー豆のような形状で、見たことがない実だった。 家に帰って図鑑で調べたら、どうやら「エゴノキ」という木の種子だとわかった。…

図書館へ行く。

返却期限が迫っていたので、図書館へ本を返しに行く。また絵本を3冊借りた。 以下、今日借りた本。ニットさん (こどもプレス)作者: たむらしげる出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2012/10/06メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るい…

水沢うどん。

家族で水沢うどん(群馬県渋川市)を食べに行った。連休中の日曜日で、関越道は大変な混雑。9時半に家を出たが、着いたのは1時だった。 どこも大変な混みようだったが、わりとすぐに食べられそうな店(大澤屋)に入る。 ↓ ざるうどんと野菜の天ぷら。ツル…

「日本をダメにしたB層の研究」読了。

適菜収著「日本をダメにしたB層の研究」(講談社)読了。この手の本を読むことはあまりないが、わりと読みやすい文章だった。「B層」とは「グローバリズム、改革、維新といったキーワードに惹きつけられる層。あらゆることに『参加』したがり、『コスパ』…

「ヘンな日本美術史」読了。

山口晃著「ヘンな日本美術史」(祥伝社)読了。読みやすい本なので、小林秀雄賞受賞を機にもっと売れるのでは。著者にはこういう本をまた書いて欲しいです。ヘンな日本美術史作者: 山口晃出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2012/11/01メディア: 単行本(ソフト…

消費デー。

夫が休みなので車で吉祥寺へ行く(娘はもちろん幼稚園)。 まずはブックオフへ。7冊も買ってしまった。 ■梅佳代著「うめめ」(リトルモア)・・・900円。ファースト写真集。楽しい写真が満載!うめめ作者: 梅佳代出版社/メーカー: リトルモア発売日: 2006/0…

親子ふれあいDAY。

今日は幼稚園の「親子ふれあいDAY」に参加してきた。園庭でかけっこや運動をしたり、教室で工作をしたりする行事。土曜日なのでお父さんがたくさん来ていた。 娘は火曜日に熱が出て早退し、水曜〜金曜日まで3日間もお休みしてしまったので、久しぶりの幼…

「やわらかなレタス」読了。

江國香織著「やわらかなレタス」(文春文庫)読了。「週刊文春」に連載されたエッセイをまとめたもの。川上弘美、山田詠美、角田光代など、女性作家のエッセイを長年愛読しているが、著者のエッセイをまとめて読んだのは初めて。ほかの作家とはまた別の味わ…

好きな食べ物。

娘も夫もうどんが大好きなのだが、正直自分はそれほどでもなかった。でも、最近いつもの「讃岐うどん」ではなく、「稲庭うどん」を買ってみたら、「あれっ」と思うぐらい美味しくてうどんが好きになった。たぶん初めて食べたわけではないのだが、なんとなく…

2020年五輪、東京開催が決定。

午前6時、夫の声で目が覚めた。「東京になったよ」。 朝日新聞を購読している影響もあって、「原発の汚染水問題がある限り、オリンピックなんてやっている場合じゃないでしょう」という気分になっていたので、意外な結果だった。G20をサボって現地入りし…

「晴れたり曇ったり」読了。

川上弘美著「晴れたり曇ったり」(講談社)読了。いつものように、とりとめのない内容のエッセイだと思って読んでいたら(帯に「ゆるり、毎日。」なんて書いてあるし)、衝撃発言があってびっくりした。川上さん、離婚したんですね。あまり家族のことは詳し…

久しぶりのお弁当。

今日は久しぶりのお弁当。またお弁当に何を入れるか考えながら過ごす日々が始まった。昨晩からの暴風雨の中、カッパを着てバス乗り場まで行く。 2時半に娘が帰ってくるまで、ずいぶんのんびりと過ごした。赤ん坊と一緒にぐうぐうお昼寝もした。子どもが一人…

図書館へ行く。

娘が幼稚園から帰宅した後(お弁当は5日から)、図書館へ本を返しに行く。また2冊借りた。 ↓ 最近、ウインナーを入れてオムライスを作ったら好評だった。オムライス・ヘイ!作者: 武田美穂出版社/メーカー: ほるぷ出版発売日: 2012/07/01メディア: 単行本 …

居眠りは日本特有の文化らしい。

↓ 今日の書評で面白そうだったもの。世界が認めたニッポンの居眠り 通勤電車のウトウトにも意味があった!作者: ブリギッテ・シテーガ,Brigitte Steger,畔上司出版社/メーカー: CCCメディアハウス発売日: 2013/06/13メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品…

花火。

昨晩は近所の幼稚園の友だちと花火をした。仕事が休みだったので夫も参加。集合場所に行くと、子どもたちはみんな浴衣や甚平姿。娘だけが普通の服だった。 去年やらなかった花火が残っていたので持って行く。ちゃんと火がついた。娘は火が怖いらしく少しやっ…

「ヘヴン」読了。

川上未映子著「ヘヴン」(講談社文庫)読了。素晴らしい。これが初の長編小説というのだから驚いた。ほどよく回収されない細部があり、もう少し書いて欲しかったと思わせるが、それも計算づくに思える絶妙な巧さ。 内容的にも、つい先日、NHKスペシャル「…

本を買う。

ブックオフへ行く。2冊買う。 ■綿矢りさ著「夢を与える」(河出文庫)・・・350円。なんとなく綿矢りさが読みたくなったので。夢を与える (河出文庫)作者: 綿矢りさ出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2012/10/05メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 3回…

「ほかならぬ人へ」読了。

白石一文著「ほかならぬ人へ」(祥伝社文庫)読了。第142回直木賞受賞作だが、正直言ってどうしてこんな本で獲ってしまったのか・・・と悲しくなった。今まで読んだ白石作品で最も面白くなかった。彼の作品の挑戦的なまでの独自性がほとんど感じられず、普通…

9月号の特集。

ユリイカ最新号の特集は「クマ」。ユリイカらしい、自由なテーマですねえ。ユリイカ 2013年9月号 特集=クマ作者: 中沢新一,酒井駒子,湯川豊,石川直樹,中川いさみ出版社/メーカー: 青土社発売日: 2013/08/26メディア: ムックこの商品を含むブログ (3件) を見…

「終の住処」読了。

磯崎憲一郎著「終の住処」(新潮文庫)読了。いかにも芥川賞受賞作という感じはする。でもこの著者の本がまた読みたいかといわれると・・・。うーん、もういいかな。表題作はまだわかるけれど、もう一つの「ペナント」の方は全くわかりません。終の住処 (新潮文…

南房総の旅。

以下、旅の思い出をまとめておきます。 ◆8月22日(木) 5時に起床、6時半に車で出発。アクアラインを通って木更津に渡り、館山方面へ。沖ノ島(歩いて渡れる小さな無人島)で干潟や洞窟を探検。 ↓ 干潟にはフナムシやカニがいっぱい。 宿泊地の白浜海岸…

海辺の植物。

昨日から1泊2日で南房総を旅行してきた。泊まりでの旅行は久しぶり。詳細は明日書く予定。今日は植物だけ載せておきます。 ↓ ハマオモト。別名ハマユウ。温暖な地域に咲く海辺の花。 ↓ ハマカンゾウ。海辺に咲くユリ科の植物。 ↓ トベラ。花の時期は終わっ…

夏の花々。

先日植物の図鑑を買って以来、道ばたの花や木を以前より意識して見るようになった。よく見かけるけれど、名前を知らなかった植物の名前がいろいろわかって嬉しい。 もちろん今は夏の花々が真っ盛り。いくつか写真を撮ってきたので載せようと思う。 ↓ ノウゼ…

「つむじ風食堂と僕」読了。

吉田篤弘著「つむじ風食堂と僕」(ちくまプリマー新書)読了。「それからはスープのことばかり考えて暮らした」(中公文庫)のリツ君が、「つむじ風食堂の夜」(ちくま文庫)の食堂に登場。どちらも大好きな本なのでとても嬉しく、あっという間に読み終えた…

「百鼠」読了。

吉田篤弘著「百鼠」(ちくま文庫)読了。「一角獣」、「百鼠」、「到来」という3つの物語が収録されている。読み終えて、どれももう少し深く展開させて欲しかったなと思っていたら、すべて「第一章」だけで終わっているのね。あえて構想段階で本にまとめて…

豆苗栽培中。

夫が「『豆苗』なるものが美味しいらしい」と言うので、スーパーで買って食べてみた。かいわれ大根のような野菜で、えんどう豆の若芽らしい。ベーコンとエリンギと一緒に炒めて食べたが、独特の苦味があってなかなか美味しかった。 包装パックに、「豆を水に…