↓ 購入。ミックス色鉛筆（10本入り）［2色が1本になった風合い豊かな色鉛筆］メディア: ウェア&シューズこの商品を含むブログを見る 娘と試しにお絵描きしてみた。微妙な色合いになって、なかなか楽しい。

テニスの「ATPワールドツアー・ファイナル」を連日観戦している。それにしても、昨夜のマレー戦の錦織の勝利には興奮した。ただ、あれだけサーブが入らなくても勝てるのは相手の調子が悪いだけ。パリでジョコビッチにはボロボロにやられたから、明日のフェデ…

本屋に行く。３冊購入。 ■西村賢太著「一私小説書きの日乗」（角川文庫）･･･すぐ読み始めることにします。一私小説書きの日乗 (角川文庫)作者: 西村賢太出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2014/10/25メディア: 文庫この商品を含むブログ (4件) を見…

「アンソロジー お弁当。」（パルコ出版）読了。アンソロジーはほとんど読みきった試しがないのだが、楽しく最後まで飽きずに読むことができた。 印象に残ったのは、華恵ちゃんの「弁当くん」のマッシュルームカットの青年と、洲之内徹の「〈ほっかほっか弁…

川上弘美著「水声」（文藝春秋）読了。どんどんさくさく読める感じの話ではないので、読み慣れた著者の本にしては読むのに時間がかかった。それなりに味わい深さはあったが、時間が経てばどんな内容だったか何も思い出せないような気がする。今の気分にはち…

久しぶりの更新。子どもが二人とも風邪をひいたり、それなのにハロウィンパーティーをうちでやったりと忙しく、なんだか日記を書く気になれなかった。 ↓ 今さらですが、こんな感じで飾り付けしました。 ↓ おばけみかんたち。 近所のお友達が仮装して集まって…

ＮＨＫのＢＳプレミアムで最近始まったアニメ「山賊の娘ローニャ」、今のところ毎週欠かさず見ています。「山賊って何？」というような娘の質問に答えるのが結構大変ですが、ファンタジー的要素も多くてなかなか面白い。リンドグレーンの原作は全く知らない…

最近の悩み。娘の三つ編みがどうしても上手くできない。今朝も散々苦労した挙句、挫折して普通の二つ結びになった。 今日は幼稚園のおいもほり。長靴姿で張り切って出かけていった娘。超巨大なおいもを４つも持って帰ってきた。体重計で量ったら、なんと約６…

ブックオフに行く。３冊購入。 ■津村節子著「紅梅」（文春文庫）･･･３１０円。夫・吉村昭との最期の日々を文学作品として綴ったもの。紅梅 (文春文庫)作者: 津村節子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/07/10メディア: 文庫この商品を含むブログを見る■…

今日は幼稚園で娘の誕生会。１０月生まれの子どもたちがホールでインタビューを受ける。昨年と同じく、娘の受け答えをすべて記録しておく。質問するのは年長さん。 質問者：「お名前はなんですか？」 娘： 「○○○○○です」 質問者：「何歳になりましたか？」 …

今日買った本。 ■平松洋子著「野蛮な読書」（集英社文庫）･･･講談社エッセイ賞受賞作。解説は嵐山光三郎。野蛮な読書 (集英社文庫)作者: 平松洋子出版社/メーカー: 集英社発売日: 2014/10/17メディア: 文庫この商品を含むブログ (16件) を見る

今日は幼稚園の遠足。春は親子遠足だが、秋は子どもだけで公園まで歩いていく。朝からぴっかぴかの晴天。バスでの登園はなしなので、自転車で幼稚園まで送っていき、出発を見届けて家に帰った。娘は仲良しのＮちゃんと手がつなげてご機嫌の様子。 子どもの足…

オリックス、敗戦。今シーズンの戦いが終わった。 自分としては珍しく特定球団を応援した一年だったので、落胆は大きい。まあ、少ない現有戦力で最後までよく戦ったと思います。ペーニャがもう少し頑張ってくれたら、次には進めていたように思う。それにして…

今日買った本。 ■クウネルお弁当隊著「明日も私たちのお弁当」（マガジンハウス）･･･ぼんやり眺めているだけで楽しい。明日も私たちのお弁当 (クウネルの本)作者: クウネルお弁当隊出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2014/09/19メディア: 単行本（ソフ…

娘と娘のお友達のＮちゃんとそのお母さんと一緒に、映画「ハピネスチャージプリキュア！ 人形の国のバレリーナ」を見てきた（弟は夫とお留守番）。 公開されたばかり（昨日から）なので、席はほぼ満員状態。プリキュアファンの女の子たちでいっぱいだった。…

これまで家で飲むコーヒーは、手軽なインスタントコーヒーで済ましてきた。しかし、立て続けにドリップ用のコーヒー（粉）をもらったので、ドリップの器具を買うことにした。 売場をじっくり眺めていると、どうやら「カリタ」と「ハリオ」が２大メーカーであ…

我が家の鈴虫は、最後のオスが死んで残りはメスが５匹ほど残るのみ。メスは鳴かないので、つい存在を忘れがちになってしまう。卵はちゃんと産んだのかな。 義母が栗を送ってくれたので、初めて栗ご飯を作ってみた。栗を下茹でして皮をむき、昆布と酒、塩だけ…

篠田節子著「家鳴り」（集英社文庫）読了。７つの作品を収録した短篇集だが、予定調和な感動の物語はひとつもない。短篇小説でありながら、登場人物たちはこれでもかとばかりにずぶずぶと深く、物語の暗い奥底に沈んでいく。ともに味わう読者もまた、しばら…

本屋に行く。２冊購入。 ■川上弘美著「水声」（文藝春秋）水声作者: 川上弘美出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2014/09/30メディア: 単行本この商品を含むブログ (10件) を見る■金井美恵子著「お勝手太平記」（文藝春秋）お勝手太平記作者: 金井美恵子出版…

今日は幼稚園の運動会。近づいている台風の影響もなく、開催できてよかった。 ↓ ５時半に起きて作ったお弁当。私の両親の分もあるのでおにぎりは１２個。 １０時開始。年中組の娘はかけっこ、玉入れ、パラバルーンの演技に登場。かけっこは残念ながら最下位…

本日、娘の５歳の誕生日。娘を幼稚園に送り出したあと、ダイソーに行って飾りつけのためのグッズを買う。紙で作った輪っかの飾りや風船などで、誕生祝いの雰囲気を出してみた。なかなかの力作。 木曜日は体操教室なので娘を幼稚園に迎えに行く。帰宅後、飾り…

西村賢太著「二度はゆけぬ町の地図」（角川文庫）読了。この本では主人公は「北町貫多」として登場。豊崎由美の解説がすべてを語ってくれているので、特に書くことはありません。 この本、表紙が２種類あるのはなぜ？ 前の方がどぎつくてよかったのになあ。…

マイコプラズマ感染が原因と思われる発熱とひどい咳に悩まされた娘が、ようやく元気になってきた。先週水曜日から幼稚園はお休みしているが、明日は行けそう。ずいぶん心配して、病院も２件罹ったが、今週土曜日開催の運動会もなんとか参加できそうでホッと…

オリックス敗戦。しかしソフトバンクも負けたため、マジックは６になった。ヤフートピックスに「オリックスの優勝マジック点灯」が載らないので「なぜ？」と不思議に思っていたが、「ヤフー」さんはソフトバンクの会社でしたね。優勝したら載せてください。 …

斎藤健一郎著「５アンペア生活をやってみた」（岩波ジュニア新書）読了。朝日新聞の記事でこの記者のことはだいたい知っていたが、丁寧にまとめられていていい本だった。特に、「熱エネルギー」は電気よりもガスや灯油などを直接使う方が効率がいいという部…

すごーーーく久しぶりに、夫の読了本。いっぱい読んでいたけど、申告するのが面倒だったようです。多いので「はまぞう」は省略。読んだ順番はもうわからないらしいです。 ㊾豊浦彰太郎著「ビジネスマンの視点で見るＭＬＢとＮＰＢ」（彩流社）･･･これだけ単…

池袋に行く。本屋で４冊購入。 ■吉田篤弘著「電氣ホテル」（文藝春秋）･･･出たばかりの新刊。電氣ホテル作者: 吉田篤弘出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2014/09/25メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) を見る■斎藤健一郎著「５アンペア生活をやっ…

西村賢太著「小銭をかぞえる」（文春文庫）読了。あっという間に読み終えた。これまた面白いです。賢太の金銭感覚やＤＶ男ぶりはもちろんひどいけれど、同居女性のやることも実在の人物とは思えないほど強烈。とてもいいコンビだと思います。本を落として函…

西村賢太著「どうで死ぬ身の一踊り」（講談社文庫）読了。著者の本はだいぶ前に「暗渠の宿」（新潮文庫）を読んだのみ。久しぶりに読むと、やっぱり強烈過ぎて、怯んでしまう部分が何箇所かあった。便座を下げたままにしてたら大声で怒鳴られるなんて、私に…

西武ドームに行く。娘が直前になって「野球はこの前行ったばかりだから行きたくない」と言い出し、かなり揉めたが、結局押し切って出かける。もっと早く言えよ。 西武対ソフトバンク戦、１４時試合開始。先発は西武が岡本洋介、ソフトバンクは飯田（東京ドー…