ブックオフに行く。

 ブックオフに行く。半額単行本を3冊も買ってしまった。偶然にも、男性の著者が書いた「食」に関する本ばかり。
今柊二著「定食と文学」(本の雑誌社)・・・750円。続編の「定食と古本」は持っているので、こちらも欲しいと思っていたら超美本を発見! 「ゴッホ展」の半券が挟まっていた。

定食と文学

定食と文学

吉田戦車著「逃避めし」(イースト・プレス)・・・750円。定価は1390円(税別)という珍しい価格設定。こういうゆるい感じの本が読みたい気分。
逃避めし

逃避めし

矢吹申彦著「おとこ料理讀本」(平凡社)・・・950円。これまた超美本。「謹呈」と宛名付きで書かれた紙が挟まっていた。
おとこ料理讀本

おとこ料理讀本

 105円棚からも1冊。
池澤夏樹著「南の島のティオ」(楡出版)・・・105円。1992年発行。現在は文春文庫になっている。この版元って今もあるのかな?
南の島のティオ

南の島のティオ