初詣で、ブックオフ、ミスド。

 遠出をする気がしなかったので、2つ隣りの駅の近くにあるお寺へ初詣でに行く。結構由緒のある立派なお寺なのだが、あまり知られていない場所なので人影はまばら。商売っ気が全くなくて、お札や破魔矢などは一切売っていなかった。
 駅前のブックオフに寄る。本の半額セール(105円棚は除く)をやっていたので、元日からたくさんの人が来店していた。私は3冊、夫は2冊購入。
窪美澄著「ふがいない僕は空を見た」(新潮社)…375円。文庫化を待とうと思っていたけれど、あまりにも美本だったので。

ふがいない僕は空を見た

ふがいない僕は空を見た

多和田葉子著「旅をする裸の眼」(講談社文庫)…175円。実はこの著者の本はまだ読んだことがない(2冊持ってる。サインをしてもらったことがある)。
旅をする裸の眼 (講談社文庫)

旅をする裸の眼 (講談社文庫)

白石一文著「永遠のとなり」(文春文庫)…105円。美本だったので。
永遠のとなり (文春文庫)

永遠のとなり (文春文庫)

 帰りにミスドで福箱(2000円)を購入する。買うのは3年連続で、今年はスヌーピーのグッズ(重箱、鏡、フリースのブランケット、ポーチ、カレンダーなど)だ。中に入っている「ドーナツ・パイ引換券」を使ってドーナツを買って帰宅する。ミスドのドーナツ、ますます小さくなってない? ポン・デ・リングがものすごいちっちゃくなってて驚いた。