スワローズ本。

 娘を母親に預けて写真を現像しに行く。動物園やら誕生日やら旅行やらで約90枚注文する。またアルバムを買わなくては。
 本屋にも行く。3冊購入。
長嶋有著「いろんな気持ちが本当の気持ち」(ちくま文庫)…著者の第1エッセイ集が文庫化。

いろんな気持ちが本当の気持ち (ちくま文庫)

いろんな気持ちが本当の気持ち (ちくま文庫)

佐々木マキ著「はぐ」(こどものとも年少版 2011年11月号、福音館書店)…佐々木マキの絵がかわいい。
■「週刊ベースボール+PLUS 1950−2011 わが愛しのスワローズ 国鉄から始まった栄光の軌跡」(ベースボール・マガジン社)…今猛烈にヤクルトを応援しているので。「鉄道と野球」の特集も面白い。 ブックオフにも立ち寄る。1冊購入。
飯沢耕太郎著「きのこのチカラ きのこ的生き方のすすめ」(マガジンハウス)…800円。超新刊があまりにも美本だったので。半額棚だったが買ってしまった。
きのこのチカラ きのこ的生き方のすすめ

きのこのチカラ きのこ的生き方のすすめ


 ヤクルトが対中日4連戦の初戦を落とした(0−3)。これで1.5ゲーム差。投手力の差から言って、逆転はもうかなり厳しい。でもまだまだ応援するよ。
 昨年はあんなに熱狂的に日本ハムを応援していたのに、今やすっかりヤクルトファンである。北海道のマスコミに踊らされていただけのような気がしてきた。まあ、生で見る機会が多いチームに肩入れするのは自然なことだろう。でも西武はチームとしてそんなに興味なし。ナベQがあんまり好きじゃないからかも。ごめん、後藤ちゃん。