悪い夢ばかり見る。
今日もなぜか5時過ぎに目が覚める。新聞を取りに行く。もちろん1面は内柴。銅メダルの19歳・中村は初の平成生まれのメダリストらしい。
オリックスの山本省吾が4安打完封勝利(対ロッテ)。デイビーが解雇されたのは残念だが、山本、金子、小松、近藤、中山、それに平野が帰ってくれば純国産の、しかもすべて若手の先発陣が揃う。右が4人、左が2人でバランスもいい。そういえば、後藤光尊がケガから復帰したようだ。大石大二郎も正式に監督に就任したし、今のオリックスは雰囲気がいい。
今年「一皮むけたな」と思わせる選手。
・大松尚逸(ロッテ)・・・左の大砲として久しぶりに雰囲気を感じさせる大型選手。名前もいい。
・栗山巧(西武)・・・左打者の少ないチームにおいて貴重な存在となりつつある。コンスタントに結果を出せるようになった。背番号1に対する重圧を感じさせない。難のあった守備も無難にこなせるようになった。顔もかわいいので人気が出そう。
・天谷宗一郎(広島)・・・勝負強さを感じさせる。
・坂口智隆(オリックス)・・・ポストイチローとして期待されながら、安定した結果が出せずにいたが、打撃開眼。顔つきも変わってきた。
「もう一息」と思わせる選手。
・松田宣浩(ソフトバンク)・・・変化球を攻略できなくては打率は上がらない。守備もまだまだ。雰囲気は持っている。
・工藤隆人(日本ハム)・・・見た目に反して意外と小技が苦手。
しかし、最近悪い夢ばかり見るのは何故だろう。