夫の読了本。

 そして、夫の読了本。相変わらず多いので「はまぞう」(商品紹介ツール)は省略。

67 角幡唯介著「アグルーカの行方」(集英社文庫
68 国分拓著「ヤノマミ」(新潮文庫
69 垣根涼介著「君たちに明日はない4 永遠のディーバ」(新潮文庫
70 薬丸岳著「死命」(文春文庫)
71 高野史緒著「カラマーゾフの妹」(講談社文庫)
72 テッド・Y・フルモト著「バンクーバー朝日」(文芸社文庫)
73 東野圭吾著「快笑小説」(集英社文庫
74 東野圭吾著「黒笑小説」(集英社文庫
75 安東能明著「強奪 箱根駅伝」(新潮文庫
76 乾緑郎著「完全なる首長竜の日」(宝島社文庫
77 道尾秀介著「骸の爪」(幻冬舎文庫
78 深水黎一郎著「最後のトリック」(河出文庫
79 樋口有介著「楽園」(中公文庫)
80 樋口有介著「ぼくと、ぼくらの夏」(文春文庫)
81 貫井徳郎著「崩れる」(角川文庫)
82 貫井徳郎著「ミハスの落日」(新潮文庫
83 三浦明博著「サーカス市場」(講談社文庫)
84 田中芳樹著「アルスラーン戦記14 天鳴地動」(光文社)
85 長谷川晶一著「プロ野球12球団ファンクラブ全部に10年間入会してみた!」(集英社
86 阿部和重伊坂幸太郎著「キャプテンサンダーボルト」(文藝春秋
87 斎藤健一郎著「5アンペア生活をやってみた」(岩波ジュニア新書)

 85〜87は私がお薦めしたもの。通勤中という格好の読書時間があるとはいえ、87冊ってすごいですねえ。「今年いちばん面白かった本は?」と聞いたら、「考え中」との答え。
 上の中では「アグルーカの行方」がよかったそうです。

 【追記】30日、さらに1冊読了。
88 池澤夏樹著「南の島のティオ」(楡出版)・・・もちろん私のお薦めです。
 そして、今年のベスト本は㉒の「シークレット・レース ツール・ド・フランスの知られざる内幕」(小学館文庫)だそうです。
シークレット・レース (小学館文庫)

シークレット・レース (小学館文庫)