夫が買ってきてくれた本。

 以下、夫が買ってきてくれた本。
中村和恵著「日本語に生まれて 世界の本屋さんで考えたこと」(岩波書店)・・・この著者の「地上の飯」(平凡社)が面白かったので。

井上荒野著「夢のなかの魚屋の地図」(幻戯書房)・・・著者の初エッセイ。大久保伸子の装幀が素晴らしい。
夢のなかの魚屋の地図

夢のなかの魚屋の地図

中野京子著「中野京子と読み解く名画の謎 陰謀の歴史篇」・・・「ギリシャ神話篇」、「旧約・新約聖書篇」に続くシリーズ第3弾。陰謀の歴史だけで一冊になるのね。多和田葉子著「言葉と歩く日記」(岩波新書)・・・昨日発売の新刊。 夫からのクリスマスプレゼントだそうです(もちろんリクエスト済)。ありがとう。年末年始、読む本には困らなそう。