本屋に行く。

 いてもたってもいられなくなって、バスで駅前の本屋に行く。娘を連れて行ったのであまりゆっくりは見られなかったが、3冊購入。
坪内祐三著「東京タワーならこう言うぜ」(幻戯書房)…1冊だけ入荷していてほっとした。クラフト・エヴィング商會の仕事は相変わらず素晴らしい。

東京タワーならこう言うぜ

東京タワーならこう言うぜ

楊逸著「すき・やき」(新潮文庫)…薄くて気軽に読めそうだったので。単行本の表紙の方が好きだったな。
すき・やき (新潮文庫)

すき・やき (新潮文庫)

開高健著「開口閉口」(新潮文庫)…エッセイ集。「『おとなの時間』フェア」で重版したらしい。
開口閉口 (新潮文庫)

開口閉口 (新潮文庫)

 「築地銀だこ」のたこ焼きを食べて帰宅。どこもかしこもツツジが満開だ。