神宮球場に行く。

 両親、娘と神宮球場に行ってきた(夫は旭川に出張中)。午後3時試合開始のヤクルト対楽天戦を見るため。なんで3時なの?と思っていたら午前中は東都リーグの入れ替え戦があったらしい。日大が国学院に連勝して、一部昇格が決定した模様。
 1時半ごろ球場に入り、ヤクルト側外野席へ。先発は昨日のプロ野球ニュースでヤクルト・増渕、楽天・井坂と予想されていたのに、実際はヤクルトが赤川、楽天は片山の両左腕でどちらも今季初先発。まあ投手戦にはならないだろうと思っていたら、初回から両チームともわさわさヒットが出て乱打戦に。しかし楽天は絵に描いたような拙攻続きで得点できず。
 一方ヤクルトは初回に1点を先制すると、4回裏に10安打・10得点の猛攻で勝負を早々と決めた。傘を閉じては開くの繰り返しがかなり続いて忙しかった。私が球場に行くとロースコアの試合が多いので、こんなの初めて。結局13−5でヤクルトが圧勝。でも実は両軍とも18安打なのである。楽天さんへ。ヒットは出始めたんだから、前向きに考えて明日からまた頑張って下さい。
 ↓写真は4回裏終了時のスコアボード。楽天は結局毎回安打を記録した(残塁14)。

 ちなみに、バレンティンがレーザービームで2度強肩を披露。バックホーム(または補殺)は観客が最も沸くプレーなので、打つだけではない魅力の多い外野手だと感じた。