ブックオフに行く。

　夫が休みなので車でブックオフ練馬光が丘店へ行く。かなり時間をかけて棚を見たがあまり収穫はなくがっかり。とりあえず３冊購入。
■角田光代著「予定日はジミー・ペイジ」（白水社）…８５０円。新潮文庫になっているが単行本は白水だったのか。著者本人による挿絵入り。妊娠中に読みたかった。

予定日はジミー・ペイジ

■安部公房著「笑う月」（新潮文庫）…２５０円。夏目漱石の「夢十夜」のような感じの本。私、安部公房と誕生日が同じなんです。

笑う月 (新潮文庫)

■綿矢りさ著「蹴りたい背中」（河出文庫）…１０５円。そういえば綿矢りさの本って読んだことないんだった。「インストール」は持っているはずだけど未読。

蹴りたい背中 (河出文庫)

　近くに文教堂書店があるはずなので寄ろうと思っていたのだが、なんだか謎の食料品店に変わってしまっていた。ショック…。文教堂、かなり店舗を減らしているね？