吉祥寺で買い物、そしてドラフト会議。

 昨日は夫が休みだったので、車で吉祥寺へ買い物に行ってきた。冷たい雨が降る中目指したのは、伊勢丹吉祥寺店の跡地にオープンした商業施設「コピス吉祥寺」。
 地階で昼食を食べ、スヌーピーミッフィーのグッズショップへ向かう。娘のよだれかけなどを購入。さらに子供服売場で冬物のアウターを3点買い、テナントとして入っているジュンク堂にも立ち寄る。
美術手帖編「日本イラストレーション史」(美術出版社)…オールカラーで1800円(税別)はお買い得。

日本イラストレーション史

日本イラストレーション史

長井勝一著「『ガロ』編集長」(ちくま文庫)…ドラマ放映中に復刊できたらよかったのにね。
「ガロ」編集長 (ちくま文庫)

「ガロ」編集長 (ちくま文庫)

内田春菊著「私たちは繁殖しているヴィクトリー」(角川文庫)…さらに繁殖したくて焦っている感じ。5人目を産んでほしいがもう難しいかもな…。できないのは相手のせいにしちゃっているところが著者らしい。
私たちは繁殖しているヴィクトリー (角川文庫)

私たちは繁殖しているヴィクトリー (角川文庫)

■矢島裕紀彦著「著名人名づけ事典」(文春新書)…内田春菊の子どもの名前、それぞれ長男・在波(あるふぁ)、長女・紅多(べーた)、次女・紅甘(がんま)、次男・出誕(でるた)っていうのか…。次はイプシロン!? そりゃ産まれないわ…。
著名人名づけ事典 (文春新書)

著名人名づけ事典 (文春新書)

■「男の隠れ家 2010年12月号 特集:本のある空間、本とある時間」(朝日新聞出版)…「あいであ・らいふ」から朝日新聞出版が受け継いで、特徴のない無難な雑誌になってしまった感じがする。
男の隠れ家 2010年 12月号 [雑誌]

男の隠れ家 2010年 12月号 [雑誌]

■「週刊読書人 特集:中森明夫宮台真司対談「復活アナーキスト大森栄」」…「アナーキー・イン・ザ・JP」についての対談かと思って買ったけれど、あまり本のことには触れられておらずがっかり。宮台真司、ちゃんと読んだのか?


 5時少し前に帰宅し、ドラフト会議の中継を見る。斎藤佑樹は4球団競合の末、日本ハムが交渉権を獲得! ああ、北海道は大変な騒ぎだろうなあ。札幌はみんな優しくていい町だよ。素晴らしいチームなので安心して入団してください。吉井コーチ、楽しみにしているだろうなあ。
 高校時代から注目していた捕手、中大の鮫島哲新が指名されず残念。鹿児島工で彼とバッテリーを組んでいた榎下陽大は日本ハムが指名した。