6冊購入。

 午前中、2ヶ月ぶりに髪を切る。
 午後、ブックオフへ行く。わりといい本が見つかって、6冊購入。夫も5冊買っていたが、ほとんどがミステリー系の小説で、買う本の系統が全く違う。
見城徹著「編集者という病い」(集英社文庫)・・・350円。単行本は太田出版だったが、集英社文庫になっていたんだね。

編集者という病い (集英社文庫)

編集者という病い (集英社文庫)

呉智英著「言葉の常備薬」(双葉文庫)・・・300円。呉智英が読みたくなって。
言葉の常備薬 (双葉文庫)

言葉の常備薬 (双葉文庫)

呉智英著「危険な思想家」(双葉文庫)・・・300円。
危険な思想家 (双葉文庫)

危険な思想家 (双葉文庫)

野崎歓著「赤ちゃん教育」(講談社文庫)・・・300円。先日の「週刊ブックレビュー」に著者が出ていて、興味が湧いたので。これの単行本は青土社
赤ちゃん教育 (講談社文庫 の 14-1)

赤ちゃん教育 (講談社文庫 の 14-1)

枡野浩一著「淋しいのはおまえだけじゃな」(集英社文庫)・・・250円。定価でも381円(税別)だ。安い。単行本は晶文社
淋しいのはお前だけじゃな

淋しいのはお前だけじゃな

内田春菊著「南くんの恋人」(文春文庫)・・・350円。さっき読み終えたけど、傑作。1987年に出た本とは思えない。古くささが全くない。
南くんの恋人 (文春文庫)

南くんの恋人 (文春文庫)

小谷野敦著「性と愛の日本語講座」(ちくま新書)・・・350円。
性と愛の日本語講座 (ちくま新書)

性と愛の日本語講座 (ちくま新書)