「an・an」を買う。

 スーパーの雑誌コーナーで、うっかり最新号の「an・an 特集:私に優しい部屋の条件」(マガジンハウス)を買ってしまった。
 蒼井優の表紙がかわいかったのと、何でもいいから雑誌が読みたかったのだ。この雑誌を買うのは人生でたぶん3回目ぐらいなのだが、こんなに読むところの多い雑誌だったっけ? 下手したら、「BRUTUS」よりよほど充実しているではないか。後半はエステやダイエット食品の広告ばかりのイメージがあったが、今や広告ページ激減で全く気にならない。自社出版物の広告の方が目立つぐらいで、収益的に心配になってしまう。380円でよく頑張っているなあ。
 インテリア特集、それなりに楽しんだ。一人がけのソファが欲しいなあ。