死闘、執念の勝利。

 天皇杯準決勝、たっぷり2試合テレビ観戦してしまった。マリノス対ガンバ、ものすごい死闘だった(延長120分でガンバが1−0の勝利)。マリノスの攻撃陣は若くて初めて見る子が多かったけれど、狩野、兵藤、小宮山など面白い選手だね。
 しかし、結局決定的なチャンスはガンバが多かったし、山口を中心にディフェンスも落ち着いていた。ファウルも少ない。チームとして脂が乗っているな、と改めて思った。西野さんは代表監督をそのうちやるだろうけど、明神が元気なうちにやりたかったんじゃないかな。
 元日決勝は、まさかのアンブロ対決だね。今朝、相方はFC東京、私はマリノス優勝を予想したのだが、2人ともハズレでした。