中巻を発見。
昨日買った本。
■福永武彦画文集「玩草亭百花譜 中巻」(中公文庫、版元品切れ)…ブックオフで550円。上巻のみ持っているので、あとは下巻を手に入れれば全3巻が揃う。
■「手塚治虫傑作選『家族』」(祥伝社新書)…このアンソロジーシリーズはもっと出してほしい。
- 作者: 手塚治虫
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2008/03/26
- メディア: 新書
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今日はとにかくいい天気。水村美苗「日本語が亡びるとき」が面白い。「滅びる」ではなく「亡びる」という表記にした理由が、漱石の「三四郎」に由来していることがわかって納得する。
小坂が楽天に。もう35歳だし、沖原のようにひっそりといなくなりそうだが。元中日の森岡良介がトライアウトでヤクルトに。明徳時代から好きだったので嬉しい。高橋建がメジャー挑戦というのは驚いた。新しい市民球場でやってほしかったが…。