久しぶりの読書欲。

 久しぶりにムクムクと湧いてきた読書欲に従って本屋へ(普段はなんとなく読んでいる)。相変わらず物足りない品揃えにがっかり。講談社文芸文庫がちょびっとしか置いていない。学術文庫はたくさんあるのだが。
■「週刊ベースボール 特集:読売ジャイアンツセ・リーグ連覇」…巨人の優勝決定、だいぶ前のことに思える。
アンドレイ・クルコフ著、沼野恭子訳「ペンギンの憂鬱」(新潮クレストブックス)…実はクレストブックスを買うのは初めて(恥ずかしながら)。どの店に行っても創刊10周年記念フェアをやっているし、1冊ぐらい買ってみようと思ったので。「憂鬱症のペンギンと暮らす売れない小説家」という帯の文句に惹かれて、これに決定。著者はウクライナ人。
 今日は相方が飲み会なので、夕食はパンと昨日のおかずの残りで済まそう。