多和田葉子著「言葉と歩く日記」(岩波新書)読了。ドイツ在住の著者が、主に「言語について考えたことや感じたこと」を綴った日記で、大変面白かった。作家が言葉に対していかに敏感で、いかに深く思いを巡らせているかがわかって嬉しかった。また、日本だ…
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