「クラフト・エヴィング商會のおかしな展覧会 星を賣る店」を見る。
夫が休みなので、子どもを任せて一人で世田谷文学館へ行く。開催中の「クラフト・エヴィング商會のおかしな展覧会 星を賣る店」を見るため。バスで吉祥寺に出たあと、井の頭線、京王線を乗り継いで芦花公園駅へ。昨年一度訪れているので(寺山修司展)、今回が2回目だ。
入場料700円。細々とした不思議なオブジェ群と、彼らが装幀を手がけた本が展示されている。平日にしては結構来場者が多かったが、内容はやや物足りない印象。もう少しボリュームが欲しかった。
売店で平凡社から出ている図録と、唯一のオリジナル・グッズ「昼と夜のライス・チョコ」を購入。便箋とかノートとか作って欲しかったなあ。
■クラフト・エヴィング商會著「クラフト・エヴィング商會のおかしな展覧会 星を賣る店」(平凡社)・・・この本はすごくいい出来。
- 作者: クラフト・エヴィング商會
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2014/01/27
- メディア: 単行本
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吉祥寺に戻ってお買い物。子供服のほか、本屋で2冊買う。
■内澤旬子著「捨てる女」(本の雑誌社)・・・「捨てる」をテーマにしたエッセイ集。
- 作者: 内澤旬子
- 出版社/メーカー: 本の雑誌社
- 発売日: 2013/11/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 作者: 南伸坊
- 出版社/メーカー: 青林工藝舎
- 発売日: 2013/07/25
- メディア: コミック
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