「ヨーグルトのフタ」問題。

 娘も赤ん坊も毎日朝食にヨーグルトを食べる。赤ん坊はやや割高だが量がちょうどいいのでベビーダノン。娘はフルーツが入った4連パックのものを買うことが多い。
 飽きないようにいろいろなものを試すのだが、問題はヨーグルトの蓋である。多くの商品が、蓋を開けるとべっとりヨーグルトがついている。もったいないような気がするし、そのまま捨てるのはためらわれるので、なんとなく舐めてしまう。娘が舐めると口の周りがベトベトになるので拭いてやらねばならない。この作業が結構なストレス。
 しかし、森永の「ビヒダス」だけはヨーグルトが付いていない。いつもきれいなままである。「すごいなあ、なんでかなあ」とずっと思っていた。ネットで検索したら、やはりそれは長年の研究により開発された成果らしい。→「4ポットヨーグルト史上初! ヨーグルトが付着しにくいフタに!
 ヒントは蓮の葉かあ。日本ならではの細やかな企業努力ですね。シェイクしても大丈夫なんて驚いた(上記サイト内の動画参照)!