ユスラウメ。

 幼稚園バスの乗り場近くの緑地に「ユスラウメ」という木があって(プレートに名前が書いてある)、今たくさん実をつけている。サクランボに似た赤い実で、いかにも美味しそうなのだが、食べられるかどうかわからないのでやめておいた。
 ウィキペディアで調べてみたら、どうやら食べられるらしい。やはりサクランボに似た味で、生食または果実酒にも利用されるようだ。今度食べてみることにしよう。
 以下、夫が買ってきてくれた本。
四方田犬彦著「ひと皿の記憶 食神、世界をめぐる」(ちくま文庫)・・・書き下ろしエッセイ。「新潮」や「すばる」でも連載が始まったし、戦線復帰したのかな?