「オオカミを放つ」。
「北の無人駅から」がとても面白い。でも、なかなかまとまった読書時間が取れないので、ようやく第2章(タンチョウと私の「ねじれ」)まで読み終わったところ。この章はタンチョウがテーマだったのに、途中からオオカミの話になって、結局オオカミのことが強く印象に残った。注釈で言及されていた、「オオカミを放つ」(白水社)が読んでみたくなった。
- 作者: 丸山直樹,須田知樹,小金澤正昭
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 2007/01/18
- メディア: 単行本
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