妊婦健診に行く。

 今日は妊婦健診だった。いつも夫に車で連れて行ってもらうのだが、今日は仕事が休めなかったため、娘を連れてバスで病院に行った。
 赤ん坊の性別について、「確信は持てないが男の子かな」と言われた。自分でも、娘のときとは明らかに違うものが見えたような気がした。男女1人ずつ欲しいな、と思っていたので嬉しい。まあ間違っているかもしれないが。
 血液検査などもあったので、今回は3670円もかかった。札幌の病院はほとんど毎回無料(自治体による補助の範囲内)だったので、それに比べると結構な出費。東京の相場なのだろうか。
 帰りに本屋へ行く。文庫を3冊購入。
野見山暁治著「四百字のデッサン」(河出文庫)・・・新装版となって復刊。

四百字のデッサン (河出文庫)

四百字のデッサン (河出文庫)

■夏樹静子著「裁判百年史ものがたり」(文春文庫)・・・大津事件大逆事件帝銀事件など12の法廷ドラマを取り上げたノンフィクションノベル。
裁判百年史ものがたり (文春文庫)

裁判百年史ものがたり (文春文庫)

福岡伸一著「ルリボシカミキリの青」(文春文庫)・・・福岡伸一の本を買うのは初めて。昆虫は苦手だけど、面白そうだったので。 キッチン雑貨の店やパン屋をウロウロして昼前に帰宅。娘と二人だけでお出かけするのは久しぶりだったので疲れた。もう一人生まれたら一体どうなるんだろう。想像するとちょっと恐い。まあ双子や年子に比べたらたいしたことないか。小雪ちゃん、頑張って。