文庫２５０円均一セール！ - tomoko-mooseの日記２

　久しぶりにブックオフに行ったら、文庫全品２５０円均一セールだったので興奮！　私が１０冊、夫も１０冊購入の大収穫！！！
■矢作俊彦著「ららら科学の子」（文春文庫）･･･値札は４００円。分厚くて買うのをためらっていたが、やっぱり読みたくて。美本だし、今日一番嬉しい一冊。

■森まゆみ著「その日暮らし」、「旅暮らし」（集英社文庫）･･･値札は各３００円。単行本はみすず書房から出ていたエッセイ集。

■村上龍著「走れ！　タカハシ」（講談社文庫）･･･もともと値札は２５０円。探していた本！

■米原万里著「真夜中の太陽」（中公文庫）･･･値札は３５０円。短いエッセイをまとめたもの。

■大宅壮一著「実録・天皇記」（だいわ文庫）･･･値札は４５０円。お得！

■中島梓著「ガン病棟のピーターラビット」（ポプラ文庫）･･･値札は３００円。昨年亡くなった著者の残したガン闘病記。

■松井今朝子著「今朝子の晩ごはん　嵐の晩ごはん」（ポプラ文庫）･･･値札は３００円。ブログ本。

■今江祥智著／宇野亜喜良絵「きりの村」（フェリシモ出版）･･･値札は３５０円。「おはなしのたからばこ」という文庫サイズの絵本シリーズ。画像が出なくて残念。

■谷川俊太郎著／下谷二助著「三枚のカード」（フェリシモ出版）･･･値札は３５０円。これも同じシリーズ。

　夫は高橋和巳著「邪宗門　上」（朝日文庫、値札は５５０円。激レア本！）、奥田英朗著「最悪」（講談社文庫、値札は５００円）、ハインリッヒ・シュリーマン著／石井和子訳「シュリーマン旅行記　清国・日本」（講談社学術文庫、値札は４５０円）などなど。楽しかった！