久しぶりのジュンク堂。 - tomoko-mooseの日記２

　赤ん坊を夫に預けて、久しぶりにジュンク堂へ行ってきた。やはり本がちゃんと揃っていて感動する。あまり時間がなかったので、ゆっくり見れなかったが、６冊購入。
■山口晃著「すゞしろ日記」（羽鳥書店）･･･初めてこの本が並んでいるところを見た。帰って奥付を見たら２刷だった･･･。ショック･･･。

■岡崎武志編「古本検定」（朝日新聞出版）･･･Ｂ６判並製、この薄さで、税込２１００円ってなんなんだ･･･。朝日新聞、やばいのかなあ。

■行方昭夫編訳「たいした問題じゃないが　イギリス・コラム傑作選」（岩波文庫）･･･ガードナー、ルーカス、リンド、ミルンの４人によるエッセイを収録。「くまのプーさん」のミルンしか知らないです。

■勝目梓著「小説家」（講談社文庫）･･･自伝的小説。炭坑労働者、運転手、新聞記者、編集者などを経て作家となった、というプロフィールを見ただけで面白そう。

■穂村弘著「世界音痴」（小学館文庫）･･･穂村弘のエッセイ、ちょっと飽きてきたところだけど･･･。また読みたくなるはず。

■ＮＨＫ知る楽　探究この世界　２００９年１０・１１月テキスト「池澤夏樹の世界文学ワンダーランド」（日本放送出版協会）･･･もう番組始まってる！　これも見たいけど、１０時台はニュース見ちゃうからなあ。